9月半ばに急遽日本に帰ることになりました。9月と言えば2018年1月スタートの手帳が一斉に販売開始される月でもあります。そういうわけで2018年の手帳について改めて考えてみました。
2017年手帳+αについて
今主に使用している手帳やらノートやらがこちらになります。
- Bullet Journal (スケジュール管理、習慣トラッカー、リスト等々)
- ほぼ日手帳カズン (アイデア帳)
- ノート (アイデア帳・保存用)
- コピー用紙 (アイデア帳・殴り書きバージョン)
ノートやコピー用紙と用途が被っていて「ほぼ日要らないやん…」という状態です。実際使う頻度が非常に下がっており白紙のページもかなり多いです。スケジュール管理も全てBujo一冊で完結するのでただのノート状態。お値段も高いし三年間ほぼ日を使ってきましたが今年で卒業することにしました。
そして2018年はまた仕事を始める年であります。Bujo一冊ではどうしてもカバーできない部分がでてきます。Bujoの弱いところは時間軸に詳しく書き込むといったバーチカルページを作ることが難しく、会社員時代活用していたこのページを持つ手帳を新しく探さないといけません。
バーチカルならジブン手帳
そこで候補に挙がったのがジブン手帳Biz!
私が今までジブン手帳に手を出さなかった理由が「分冊は面倒・1日1ページ欲しい・A5が良い」といった理由からでした。またポップな中身もあまり好きになれませんで。そこでビジネス向けであるBizを見たところ、とても落ち着いた色でDIARY1冊のみの販売です。サイズはA5スリムと私が好んで使っているサイズより細身ではありますが、目的がバーチカルだけなので問題ありません。ガントチャートがついているのもジブン手帳の特徴で非常にビジネス向けの手帳ですね。
タスク管理はBujo・時間管理はジブン手帳
それぞれの手帳が強み弱みを持っていますが、数を増やすとどれも管理できなくなってしまいます。私は2冊が限界なのですが、2018年は初めてBujoとジブン手帳という組み合わせでいきたいと思います。